cher ワンピース

cherのワンピースについて

上司にこの間調べるように言われたものの報告のあと、今度は、「cherのワンピースについて、調べといてよ」と、例によってひょうひょうとした口調で頼まれました。

拒否権がないのは会社勤めの悲しいところ。「またファッション関係ですかあ?」

と言いながらも、結局は調べる事になりました。

「cher(シェル)」というのは、フランス語のcheri(=愛しいもの、大切なもの)から名前をとり、それにciel(=水色)をかけているファッションブランドです。

企業の基本コンセプトは「自分たちが本当に着たい服」。

このブランドの特徴は、「カラフル」と言うよりは、「ポップで可愛らしい」と言った方がしっくりくる色使いで、手入れが楽な素材を使用し、身体を美しく見せるシルエットを追求したところにあります。

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cherとZOZOTOWNのコラボで登場したチェニックワンピース・『ZOZO-FLOWER PRINT ALSCOT』

実際にcherの商品を扱っているサイトをのぞいてみると、現在エコバッグが人気とのですが、ワンピースも人気があるようで、本当に可愛らしい色・デザインのワンピースが多いです。

cherのワンピース全体に言えるのは、「着てみたい」と思わせる可愛らしい色を使い、身体を締めつけ過ぎず、着心地の良さも追求しているのではないかと感じられる点です。

「可愛いから着てみたい」と思わせる色と、「可愛いけど着るには抵抗がある」と敬遠する色は違います。

そこをちゃんと考えて、上手く取り入れているところがcherの上手いところです。

あくまでも自然体で生きる事を肯定し、肩ひじを張らない。Cherのワンピースにはそういう姿勢を感じさせます。

cherサイドとしては、「女の子に生まれた事を楽しんでいる人たちに着て欲しい」と願っているそうですが、cherは、ワンピースに限らず、「女の子に生まれた事を楽しめる服を作っている」という印象を受けます。

その中でも面白いのがCherとその公式通販サイトの「ZOZOTOWN」のコラボ商品・「ZOZO-FLOWER PRINT ALSCOT」でしょう。

「Sweet11月号」にも掲載されたとの事で、色合いオレンジに近いサーモンピンクの、可愛らしい花柄で、分類としてはワンピースに分けられていますが、詳しくは「チェニックワンピース」と説明書きには書かれていて、その説明書きのとおり、チェニックとしても着られるようなデザインになっています。

昔漫画オタクだった私は、このワンピースを見て、「ファイブスター物語」(永野護著・角川書店)に出て来るファティマ(=モーターヘッドというロボット兵器を操縦するものをサポートする人間型コンピュータ・アンドロイド)のサロメの服を思い出しました。

そんな、漫画のキャラクターを連想させるような服を着られるというのも、「女の子に生まれた事を楽しむ事」でしょう。

素材はコットン100%。素材にもこだわりを見せるcherらしさを感じさせます。

正直に言って、「女になんか生まれたくなかった!」と、一度は思った事のある女性は多いかと思います。

でも、そんなささくれ立った心を「そんな事言わないで、女に生まれた事を楽しもうよ」と、優しく肩を叩いて慰めてくれるブランド。

私は「cher」というブランドにそれを期待したいと思っています。

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